化粧品原料事業 - 営業

E.K

飽くなき探究心
生活必需品の新領域へ

Profile

2021年に新卒で入社。自分の知識やノウハウを活かしながら誰かと一緒に何かをつくり上げる仕事がしたいと考え、多くの人と関係が築ける営業職を目指す。なかでも、幅広い商材を扱いつつ専門性を深められる、メーカーと商社の両面を持つMP五協に興味を持ち、入社を決意。現在は大手化粧品メーカーを中心に営業を担当している。

DEEP DEEP STORY 専門性を極める

DEEP Story 01

自宅に歯磨き粉が10本
実体験で深める市場理解

原料単位で商談が進むこの仕事は、最終製品の姿が見えにくいことも少なくありません。だからこそ、今お客様がどんな課題を抱え、何を実現しようとしているのかを察知する力が求められます。また、打ち合わせをするお客様は研究員の方がほとんどで、専門的な知識も欠かせません。そのために、市場全体への理解を深めてきました。使い心地のわずかな違いを確かめるため、気づけば自宅に歯磨き粉が10本以上並んでいたことも。お客様の製品から競合他社の製品までを使用し、専門的な意見と消費者目線を交えながら打ち合わせを進められるようになりました。

DEEP Story 02

条件の裏にある
意図を読む営業

求められている原料から最終製品の見立てをつけられるようになった頃。歯磨き粉メーカー様から依頼を受けました。当社の扱う歯磨き粉用の原料は天然原料のため、安定供給やコスト面で調整が難航。調整のために打ち合わせを重ねる中で、ふとおっしゃったのです。「透明の歯磨き粉をつくる予定で」。その一言に引っかかりました。依頼元のメーカー様が販売する商品に「透明」という特徴はなかったからです。もしや、新ブランドなのでは、と思って確認すると、その通りで。前提が一瞬にしてひっくり返りました。だったら、一般的な原料に固執する必要はない。そう考え、別の原料を使った実現方法の提案に成功しました。

WIDE WIDE STORY キャリアの幅を広げ、新たな領域へ

WIDE Story 01

本格的な参入は初となる
生活用品市場へ

「みんながやっていないことに挑戦したい」。そんな想いから、MP五協としてこれまで本格的には取り組んでこなかったハウスホールド市場に目を向けました。生活用品は日々大量に消費されています。つまり、それだけの販売が見込める分野であるということ。将来性があると感じ、まずは課長に相談。ゆくゆくは安定して膨大な数の原料を供給できる体制が必要不可欠です。まずはMP五協だけで進めるのではなく、他社の原料メーカーも巻き込み、ハウスホールドメーカーの研究員向けにセミナーの開催を企画しました。

WIDE Story 02

セミナーを起点に
4つの案件を獲得

新たな市場を開拓するには、地道な情報収集と関係づくりが欠かせません。セミナーでは「MP五協が生活用品にも取り組んでいる」という事実を知ってもらうことから始めました。それをきっかけに交流が生まれ、自社では足りない原料の性質を補い合うために他社と合同で案件を進める話に発展。そして、4つのハウスホールド案件を獲得し、評価とフィードバックを繰り返しながら開発と提案を進めています。今後は、様々なハウスホールドメーカー様への展開も視野に入れて進めていきたいです。

DEEP and WIDE

Future

自分の言葉国を越えた関係を築く

将来は、海外サプライヤーとのやり取りを今以上に増やしていきたいです。お客様から依頼を受けた時に、頭の中では最適な原料が浮かんでも、自社で扱っていないことがありました。そんな機会損失を減らしつつ、海外メーカーとも直接つながることで、新たな販路も拡大していきたいです。現在もすでに、月に2〜3回は海外とのやり取りがあります。ですが、今は通訳の方に同席してもらっているので、直接話し合えている実感があまりありません。なので今後は翻訳に頼らず自分の言葉で伝え、パートナーとして信頼してもらえる関係性を築いていきたいです。