History

DEEP
HISTORY

積み重ねてきた歴史の分だけ
未来の可能性が広がってゆく

約80年にわたって、取り扱い原料を充実させ事業の領域を拡大してきたMP五協。
技術と信頼を積み重ね、1人でも多くの人の生活に役立つ存在に。
これまで歩んできた道のりを深ぼっていきながらご紹介します。

2024年

素材だけじゃない、
広がる提案の幅

卸業を担ってきたメディパルフーズとの統合により、扱う製品のラインナップが拡充。提案の幅が広がり、お客様の製品開発へよりインパクトをもたらせるようになりました。

提案で終わらせない
商品開発に挑戦

「素材の提案」という枠を超えて、企画の段階から携わり、製品をプロデュース。素材から最終製品まで、新たな価値を創出しフィールドを広げています。

2021年

グリロイドがHALAL認証を取得。成長著しい東南アジアへの展開が可能に。

2019年

国際基準をクリアし、
世界に通用する素材に

グリロイドがFAO(国連食糧農業機関)とWHO(世界保健機関)が設立したコーデックス(国際食品規格委員会)の定める、GSFA(食品添加物に関する一般規格)に承認。世界中のメーカーが安心してグリロイドをレシピに組み込めるようになりました。

2015年

「グリロイド」北米販売開始

2013年

「グリロイド」が、ユダヤ教の食事規定に基づく認証「KOSHER」を取得。

2010年

メーカー兼商社、
強みの確立

当時ビジネスを二人三脚で進めていた旧・大日本住友製薬の食品・化成品事業と統合。その結果、研究部門や品質管理部門が加わり、MP五協のメーカー兼商社という2面性が強固なものになりました。

2008年

「高甘味度甘味料「ミラスィー」(ネオテーム製剤)販売開始

1990年

グルタミン酸ソーダ、シリカ 輸入販売開始

1989年

化粧品原料(カチオン化グアーガム)販売開始

1988年

「ケルコゲル」(ジェランガム) 販売開始

1987年

電子薬剤の合成・精製技術により
IT技術の発展に貢献

従来扱っていた合成品の分子構造に手を加えて性質を調整することで、電子薬剤に必要な特性を持たせられることを発見。ナノメートル単位で半導体の配線を描く工程に活用され、IT産業を支える技術へと発展しました。
※旧・大日本製薬株式会社によるもの

1983年

乳糖の輸入販売開始

1974年

海外の素材を日本の食卓に

アメリカのサプライヤーよりキサンタンガムを輸入。「エコーガム」として国内販売をスタートさせました。食材によく絡むようソースやドレッシングにとろみをつけたり、容器の中で素材を均一に分散安定させたり、今日では当たり前になっている、素材・技術をいち早く日本市場に導入しました。
※旧・大日本製薬株式会社が輸入を開始

日本ならではの
食文化を支える。

海外で使われていた素材を、日本食にどんな形で活かせるか探究。イカの塩辛や漬物など、時間の経過とともに水分が分離しやすい食品に対し、耐酵素性をもつエコーガムを使用することでおいしさを保てるようにしました。

1973年

フィルター販売開始

1972年

微粉末ワックス輸入販売開始

1971年

おいしさを付与する
天然調味料の発売

これまで取扱製品の多くは多糖類でしたが、ブイヨンや畜肉エキスなど天然調味料も扱うようになりました。加工食品や外食産業における本格的な味わいの再現、製造工程の効率化に貢献しています。

天然調味料のパイオニア

「これまで廃棄されていた豚や鶏の骨を有効活用できないか」。そんな発想から生まれた天然調味料。グルタミン酸ソーダなど化学調味料が主流の時代に、先駆けて扱いはじめたのです。

1970年

ポリエチレンワックス販売開始

1964年

世界初の工業化で
食品の新常識をつくる

タマリンド種子から得られる多糖類の研究開発を経て初めて工業化に成功。増粘・安定・ゲル化の特性からあらゆる食品への展開が期待され誕生したのが「グリロイド」です。
※旧・大日本製薬株式会社が工業化に成功

身近な製品を支える
きっかけとなる素材

当初は、シャーベットや濃厚ソースなどに配合されていました。その後用途を広げ、現在ではゼリーやレトルト食品、さらには分野を超えて化粧水などにも使用されています。

1958年

PVP(ポリビニルピロリドン)販売開始

1952年

オリーブ油輸入販売開始

1951年

アラビアガム輸入販売開始

1947年

五倍子から始まった、
MP五協の歩み

MP五協のルーツとなる五協産業株式会社は、日本五倍子統制株式会社が手がけていた五倍子(タンニン酸の素となる天産物)の輸入販売を継承する形で、戦後に設立されました。

1つだけじゃない
タンニン酸の用途

当時タンニン酸は、インク原料などのケミカル分野で使用していました。時代の流れとともに用途は多様化し、現在ではケミカル分野以外にも飲料・食品分野や医薬品分野で利用されている原料です。